医療の本質は、「正しさ」よりも
「人生にとって意味があるか」。

【2025年5月12日】エール訪問看護ステーション様にて「こわいろ」導入開始

【2025年5月12日】「こわいろ」β版リリースのお知らせ

【2025年6月20日】プレシードラウンドにて2,500万円を調達、社名を「医伝士」へ変更

私たちの想い

医療者が「誇り」を感じ、患者が「希望」を持てる医療を仕組みから支えるため、創業しました。

医療者が「誇り」を感じ、患者が「希望」を持てる医療を仕組みから支えるため、創業しました。

原体験と創業ストーリー

がん末期で食事が摂れなくなった患者さんが、「甘いものを食べたい」と訴えた日。
医療的介入を決断し、再び食事ができたとき、本人と家族の喜んでいた姿を忘れません。
その瞬間、気づきました。
医療の本質は、「正しさ」ではなく、「人生にとっての意味」だと。

けれど現場では、効率化の名のもとに、
“人と向き合う時間”が削られている現実があります。

創業の決意
私はこの矛盾に抗うように、在宅医療の現場から医伝士を立ち上げ、kowairoというツールを創っています。
声から記録と連携を生み出し、“その人らしさ”を支える仕組みです。

これは単なる便利ツールではありません。
人と人生に向き合う力を、医療に取り戻す挑戦です。

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ビジョン

医療と、人と人生に向き合う力を取り戻す

ミッション

医療者の誇りと、患者の希望がつながる医療へ。
日々の業務に埋もれがちな“人に向き合う時間”を、
もう一度取り戻す仕組みをつくります。

サービス紹介

kowairoは、訪問看護に特化した音声記録アプリです。
会話から記録を自動生成し、医師やケアマネとの共有までを支援。
報告書作成もサポートし、利用者様と向き合う時間を取り戻します。

kowairoは、訪問看護に特化した音声記録アプリです。
会話から記録を自動生成し、医師やケアマネとの共有までを支援。
報告書作成もサポートし、利用者様と向き合う時間を取り戻します。

チーム紹介

医師や看護師を中心に、医療とテクノロジーの現場を知る少数精鋭のチームです。
“その人らしさ”に寄り添う医療を、仕組みから実現していきます。

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